未経験の介護職/年齢でみた未経験介護職の職場探し【医療、介護のお仕事探しはスマイル神戸】
未経験の介護職にあった職場とは?
医療・介護の現場経験がなく、「初任者研修」、「実務者研修」を修了して、仕事を探す場合、
「これからは社会貢献のため、介護の世界で頑張るぞ!」、「まずは介護技術を全て身に付けて、何でもできるようになりたい!」、研修の講師の先生から「何でもできるようになるなら少しキツイけれど特養か老健で働くのが良いと言われた」といった声を良く耳にします。
そして、特養や老健に入社したものの、3か月と持たずに辞めていった方を何人も見ています。
現実の世界はとても厳しく、理想通りにはいきません。そこには残念ながら年齢の壁が立ちふさがっているのです。
年齢で見た未経験介護職の職場探し
未経験者の場合、特養や老健で働けるのは、40歳までと思います。
「私はとても健康で体力もあるから絶対に大丈夫」と言われる方もいるのですが、40歳を超えて、特養や老健で初めて仕事をされて、長続きした人は一人も見ていません。
とても厳しい現実ですが、介護の現場はそう甘くはないのです。
20代、30代の方には、特養や老健にチャレンジをして、どんどん技術を身に付けていってほしいのですが、40代以降の方にはお勧めできません。
それでは、40代、50代で介護を始めるには、どのような職場が良いのでしょうか。
本人のキャリアや性格、体力にもよるのですが、グループホーム、デイサービス、有料老人ホーム、サ高住等が良いのではないかと思います。
–ホーム–